かなり前の話になります。広告代理店に勤めている時のこと。上司が笑いながら、私の机の上を見ました。

「オオッ! すごいことになってるな」

私はまったく整理能力がありませんでした(今も整理は苦手です)。私の仕事机の上は、資料などが山積みになっており、少しでも触れば、雪崩のように資料が机の上からずり落ちてしまいそうな状態だったのです。

これが大げさではなく、本当のことなので、困ったものなのですね。

自宅のキッチンテーブルの上も、いろんなものが置かれて、テーブルの地肌が見えないほど散らかってしまう。そういうことが当たり前に起きていたのでした。

今では断捨離に興味を持ち、ミニマリストを目指しているので、少しは整理できるようになりました。

でもいまだに、整理整頓、そして、掃除は、大の苦手なのです。

これは、能力の欠如というより、深い病のような気さえしてきます。

で、仕方がないので、机の上を整理することに特化したマニュアル本がないか、と探してみたのです。

いろいろ書かれている中の部分ではなく、机の上の片付けを重点をおいている本がほしい。

これは、どうだろうか?

仕事力が10倍アップするシンプル片づけ術 ソフトバンク新書 (SB新書)

電子書籍版の方が場所をとらないので、Kindle版を買ってみました。

最終章である、第7章に、机の上の整理方法が書いてあります。やはり、本全体にわたって「机の上」だけについて語るなど、無理なのでしょうか?

今の私の感覚では、机の上、テーブルの上さえ片づけられ、今後も散らからない方法が見つかれば、断捨離は一気に加速すると思えてならないのですが、いかがなものでしょうか。