前にも書きましたが、私は100円ショップは好きではありませんでした。「安物買いの銭失い」という言葉があるとおり、安いものは価値がないと思い込んでいたのです。

 

しかし、今は、好きか嫌いかは別にして、100円ショップの存在を認めています。現代社会に100円ショップは必要であると、断言さえしたいくらいです。

 

以下、私が100円ショップで100均雑貨を買う本当の理由について、まとめてみたいと思います。

 

1)薄っぺらなブランドにだまされないため

 

有名なメーカーの商品は良いものだと信じていた時期も私にはありました。しかし、そうしたブランドは、多くの場合、テレビCMなどを繰り返し流すことで刷り込まれたイメージに過ぎず、実態の本質とは無関係なのですね。

 

本当は安っぽいものを、ブランドというイメージで高く買わされてきたことは事実としてあります。

 

100円ショップにおいてある商品の中には、高価な商品とそん色ないものもあるのですね。

 

原価がほとんどかかってない物を高額で売るという企業の暴走を許さないためにも、100円ショップ愛好家でありたいと思っています。

 

2)生活必需品(生活の本音)を確認するため

 

かなり前ですが、名古屋に住んでいる頃、名古屋駅近くに「生活創庫アピタ」が出現し、ワクワクして出かけた記憶があります。

 

しかし、品ぞろえが多彩であるにもかかわらず、ほとんど「アピタ」では買い物をしませんでした。「生活倉庫アピタ」は平成15年に閉店になったそうですが、それも今となれば当然かもしれません。

 

「あったら良いかもしれ」商品はたくさん置いてあったかれども、どうしても欲しい商品、なくては困る商品はなかったからです。

 

もちろん、アピタのコンセプトが、不可欠の商品ではなく、付加価値を提案する商品の提供にあったのでしょう。

 

しかし、時代はもう、企業の身勝手なイメージ戦略に流されていては生活自体が立ち行かないくらい、庶民は追い詰められているのですね。

 

正直、生活必需品と自分がどうしても必要だと思う物があれば良いと痛感しています。その意味で、高級デパートよりも、100円ショップの方が生活の本音が見えるので、好感が持てるのです。

 

3)100円で提供できる商品の可能性を体感

 

「ここまで100円でできるの?」というくらい、100均雑貨は品ぞろえが豊富です。

 

こういった安価商品を提供する勢力が強くなることは、私のような貧乏人にはありがたいとしか言いようがありません。

 

キャッチフレーズやイメージだけの大手企業の傲慢さに辟易しているので、100円雑貨の可能性をこれからも、どんどんと追求してもらいたいものです。